昭和史発掘(7)新装版価格: 870円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 文春文庫 著者:松本清張出版社:文藝春秋サイズ:文庫ページ数:436p発行年月:2005年09月この著者の新着メールを登録する⇒松本清張の関連作はこちら【内容情報】(「BOOK」データベースより)二月二十六日、遂に重臣襲撃決行。「いよいよ始まった。余の筆ではこの時の感じはとても表し得ない。あの快感は恐らく人生至上のものであろう」(磯部浅一)。拳銃で撃たれたうえ軍刀で切り刻まれた高橋是清。夫人の機転で一命を取り留めた鈴木貫太郎。女中部屋に潜んだ岡田啓介。戦勝気分に酔い痴れる青年将校らであったが…。【目次】(「BOOK」データベースより)襲撃/「諸子ノ行動」/占拠と戒厳令【著者情報】(「BOOK」 |
小沢昭一的新宿末廣亭十夜価格: 1,260円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 著者:小沢昭一出版社:講談社サイズ:単行本ページ数:182p発行年月:2006年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)これぞ話芸!寄席を満員札止めにした「奇跡の10日間」。【目次】(「BOOK」データベースより)第1夜 青春の末広亭/第2夜 志ん生師匠ロングインタビュー/第3夜 面長といいますと/第4夜 柳家小三治本日休演/第5夜 ら・あさくさ/第6夜 尺八の扇遊さん/第7夜 流行歌のルーツ/第8夜 「五十銭ください」/第9夜 米朝和解/第10夜 旅の夜風【著者情報】(「BOOK」データベースより)小沢昭一(オザワショウイチ)昭和4年(1929年)生ま |
深き心の底より価格: 600円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 PHP文庫 著者:小川洋子(1962ー)出版社:PHP研究所サイズ:文庫ページ数:247p発行年月:2006年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)『博士の愛した数式』の著者、小川洋子の作家デビューから10年の間に綴られた初期エッセイ集。金光教の教会の離れで暮らした子供時代、学生時代の思い出、アンネ・フランクへの思い、子育て、そして家族、取材や旅行で訪ねた町の思い出…。何気ない日常生活を描く静謐な文章のなかに、作家が生み出す不思議な世界観を垣間見ることができる。言葉の石を一個一個積み上げたような珠玉の54編。【目次】(「BOOK」データベースより)第1 |
遊覧日記価格: 546円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データちくま文庫武田百合子/武田花筑摩書房この著者の新着メールを登録する発行年月:1993年01月登録情報サイズ:文庫ページ数:185pISBN:9784480026842【内容情報】(「BOOK」データベースより)出かけて行った先々での出来事を飾らない素直な言葉で綴ったエッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)浅草花屋敷/浅草蚤の市/浅草観音温泉/青山/代々木公園/隅田川/上野東照宮/薮塚ヘビセンター/上野不忍池/富士山麓残暑/京都/世田谷忘年会/京都/あの頃この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
さいごの約束価格: 1,450円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 夫に捧げた有機の酒「和の月」 著者:坂本敬子出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:239p発行年月:2005年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)造り酒屋の六代目、働きざかりの夫ががんに倒れた。あらゆる最新の治療法を試したあとで、妻は決意した。夫の生きたあかしに新しい酒を造ろう。朝日新聞で感動を呼んだ「80時間」が単行本に。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 恐ろしい宣告/第2章 闘病が始まった/第3章 可能性を求めて/第4章 希望がみえた!/第5章 残された時間/第6章 有機の酒/第7章 生きたあかしを/第8章 坂道を下るように/第9 |
60歳のラブレター(2)価格: 1,260円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データ夫から妻へ、妻から夫へ日本放送出版協会日本放送出版協会この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:235pISBN:9784140053980【内容情報】(「BOOK」データベースより)「ありがとう、あなた。いま、心の奥にしまってある想いを伝えます」あの感動を再び!話題沸騰の“60歳のラブレター”第2集。【目次】(「BOOK」データベースより)藤下由美子/安藤勝之/浅野洋子/井雲博子/新井梅子/池田伸一/飯村喜代子/石川辰平/池田久子/伊藤圭子〔ほか〕この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エ |
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山の向こうの美術館価格: 1,680円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 著者:星野富弘出版社:富弘美術館/偕成社サイズ:単行本ページ数:111p発行年月:2005年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)花によせて命の愛しさを描く星野富弘の本。少年時代の詩・作文・絵、未発表のエッセイを収録。【目次】(「BOOK」データベースより)故郷への道(東村/渡良瀬川 ほか)/少年時代(木造校舎/心の宝石 ほか)/群大病院から?手紙とエッセイ(奈良さん/タカちゃん ほか)/思いでの扉(銀杏並木/アネモネ ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)星野富弘(ホシノトミヒロ)1946年、群馬県勢多郡東村に生まれる。群馬大学教育学部卒 |
街道をゆく(21)新装版価格: 672円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 神戸・横浜散歩、芸備の道 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:287,発行年月:2009年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)広島から根の谷川・江の川に沿って、毛利氏の本貫などをゆく「芸備の道」。「安芸門徒」とその地名を冠されるまでに一向宗の盛んな土地にあって門徒を先鋭化させることなく、むしろ取り込んでいった元就の器量を思う。「神戸散歩」「横浜散歩」では二大港都を相次いで歩く。神戸のあっけらかんとした明るさと、旧幕時代以来の歴史が横浜に含ませる苦味を、鮮やかに浮かび上がらせた。大きな活字で装いも新たに、新装文庫版。【目 |
死ぬかと思った(4)価格: 500円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 林雄司アスペクトこの著者の新着メールを登録する発行年月:2009年07月登録情報サイズ:文庫ページ数:157pISBN:9784757217010【内容情報】(「BOOK」データベースより)なんだ、自分のほうがまだましだ…。余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。コンパクトに手に汗にぎる低レベルな臨死体験集。【目次】(「BOOK」データベースより)夜ばいで警察に追われる/軽石だと思ったうんこ/屋根の上をヤクザに追いかけられる/コラージュエロ本ばれる/兄のうんこ入りビニール/女の痴漢に感じる/トイレットペーパーをぶら下げ |