街道をゆく(5)新装版価格: 651円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 モンゴル紀行 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:307,発行年月:2008年09月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1973年、著者は新潟からソ連を経てモンゴルへ飛んだ。まだ旅行が不自由な時代で、入国査証を得て、「わがモンゴルよ」と、心の中で叫ぶ思いがあったという。少年の頃から中国周辺の少数民族にあこがれ、大学時代にモンゴル語を学んだ著者にとって、念願のかなった旅となる。満天の星空に圧倒され、須田剋太画伯とゴビ草原の夜をさまよい歩く場面が心に残る。【目次】(「BOOK」データベースより)ハバロフスクへ(新潟から/偉大なる |
遊覧日記価格: 546円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データちくま文庫武田百合子/武田花筑摩書房この著者の新着メールを登録する発行年月:1993年01月登録情報サイズ:文庫ページ数:185pISBN:9784480026842【内容情報】(「BOOK」データベースより)出かけて行った先々での出来事を飾らない素直な言葉で綴ったエッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)浅草花屋敷/浅草蚤の市/浅草観音温泉/青山/代々木公園/隅田川/上野東照宮/薮塚ヘビセンター/上野不忍池/富士山麓残暑/京都/世田谷忘年会/京都/あの頃この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
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ネクロダイバー価格: 620円レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 潜死能力者角川ホラー文庫 著者:牧野修出版社:角川書店/角川グループパブリッサイズ:文庫ページ数:302p発行年月:2007年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)物部聖が目覚めると、そこは出口のない手術室だった。そこで出会ったひとりの男に、聖はネクロダイバーの存在を教えられる。人の死に潜り、暴走した人の想いを消去する唯一無二の存在。聖はネクロダイバーとして、次々と理不尽な死と対面し、苦悩しながらも死の記録を消し去っていく。しかしそれを阻止する存在“死神”たちが聖の前に現われるのだった。「文庫読み放題」ほか携帯サイトに掲載された人気作品待望の文庫化。【 |
風少女価格: 680円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 創元推理文庫 著者:樋口有介出版社:東京創元社サイズ:文庫ページ数:284p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)父危篤の報を受けて帰郷した斎木亮は、中学時代に好意を寄せていた川村麗子の妹・千里と偶然に出会う。そこで初めて知った、麗子の死。事故死という警察の判断に納得のいかない二人が、同級生を訪ね、独自の調査をはじめると…。赤城下ろしが吹きすさぶ風の街・前橋を舞台に、若者たちの軌跡を活き活きと描き上げた、著者初期の代表作。大幅改稿で贈る、青春ミステリの決定版。【著者情報】(「BOOK」データベースより)樋口有介(ヒグチユウスケ)19 |
長い旅の途上価格: 760円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 商品副データ文春文庫星野道夫文藝春秋この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年05月登録情報サイズ:文庫ページ数:299pISBN:9784167515034【内容情報】(「BOOK」データベースより)きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ?。1996年、カムチャツカで熊に襲われて世を去った著者が残した、最後のメッセージ。過酷な自然に生きる人間や動植物、そして極北の大地に注がれたまなざし。人生の豊かさとは、人間の幸とは、いま改めて我々に問いかける静かな声がここにある。【目次】(「BOOK」データベースより)「アラスカ風のような物語」から(ベリー・ギルバート/ハバ |
六の宮の姫君価格: 609円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データ創元推理文庫北村薫東京創元社この著者の新着メールを登録する発行年月:1999年06月登録情報サイズ:文庫ページ数:283pISBN:9784488413040【内容情報】(「BOOK」データベースより)最終学年を迎えた「私」は卒論のテーマ「芥川龍之介」を掘り下げていく一方、田崎信全集の編集作業に追われる出版社で初めてのアルバイトを経験する。その縁あって、図らずも文壇の長老から芥川の謎めいた言葉を聞くことに。「あれは玉突きだね。…いや、というよりはキャッチボールだ」?王朝物の短編「六の宮の姫君」に寄せられた言辞を巡って、「私」の探偵が始まった…。この商品の関連ジャンルです。本&nbs |
深き心の底より価格: 600円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 PHP文庫 著者:小川洋子(1962ー)出版社:PHP研究所サイズ:文庫ページ数:247p発行年月:2006年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)『博士の愛した数式』の著者、小川洋子の作家デビューから10年の間に綴られた初期エッセイ集。金光教の教会の離れで暮らした子供時代、学生時代の思い出、アンネ・フランクへの思い、子育て、そして家族、取材や旅行で訪ねた町の思い出…。何気ない日常生活を描く静謐な文章のなかに、作家が生み出す不思議な世界観を垣間見ることができる。言葉の石を一個一個積み上げたような珠玉の54編。【目次】(「BOOK」データベースより)第1 |
それ行けちよさん93歳!!価格: 1,470円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 粗大ゴミからの脱出 著者:ちよ女出版社:たま出版サイズ:単行本ページ数:203p発行年月:2005年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)花を愛で、歌を詠み、書に親しむ。そして時には歌舞伎見物に?。ちよさん、93歳。今日も生きてます。【目次】(「BOOK」データベースより)1 夏の日のできごと?エッコラホイサで横浜へ/2 秋の日のできごと?ちよさん歌舞伎座へ行く/3 冬の日のできごと?パンの香りに包まれて/4 春の日のできごと?サクランボのように/5 愛ぐり来た九十三年目の夏?月下美人が咲いた夜/短歌(歌について/夏のしずくのなかで/秋の声を聞いて/冬 |
犬儒派だもの価格: 610円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 双葉文庫 著者:呉智英出版社:双葉社サイズ:文庫ページ数:271p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「二十世紀の負の遺産を残したまま二十一世紀は始まった。…なぜもっと大上段に構えない。なぜもっと深刻そうに論じない。そう不満を持つ人もあろう。しかし、これが私のやり方なのである。だって、犬儒派だもの」。え!?犬儒派って何だって!?それは序文をご覧あれ。シニカルに大笑い。知的なユーモアが横溢する傑作エッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 声に出して笑いたい誤文・悪文/第2章 我が師、我が友/第3章 自我と毒薬/第4 |