街道をゆく(33)新装版価格: 777円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 白河・会津のみち、赤坂散歩 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:333,発行年月:2009年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「奥州こがれ」を持ち続けた著者は、高名な白河の関から旅を始める。戊辰戦争の舞台となった白河を歩き、会津若松に向かう。会津藩への思いは深く、「私には、強い同情がある」と、あらためて念を押す。舞台が変わって「赤坂散歩」は以後につづく東京編の第一作。勝海舟、乃木希典といった人物のほか、大岡越前守、浅野内匠頭の妻、瑤泉院も登場し、江戸時代に引き込まれる。【目次】(「BOOK」データベースより)白河・会 |
広辞苑の神話価格: 650円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 商品副データお言葉ですが…4文春文庫高島俊男文藝春秋この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年05月登録情報サイズ:文庫ページ数:346,ISBN:9784167598051【内容情報】(「BOOK」データベースより)かつて博文館から出ていた『辞苑』の改訂版で、中辞典のなかで特に出来がいいというわけではないのに不思議だねえ、なんで広辞苑はこんなにエライのだろう…版元・岩波書店の商売上手を見事に突いた表題作に加え、英語や数に関する日本語表記の問題など、言葉にまつわる面白テーマを捌く筆が今回も冴える。【目次】(「BOOK」データベースより)広辞苑神話/十六文キック/江戸博士怒る/白菊夕刊語 |
死ぬかと思った(8)価格: 1,050円レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 著者:林雄司出版社:アスペクトサイズ:単行本ページ数:157p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。忘れようにも、思い出したくない。何故に笑える、密かな告白の数々。4500万ヒットのホームページ「Webやぎの目」の人気コーナーが送る低レベルな臨死体験第8巻。【目次】(「BOOK」データベースより)高速歩いて帰ってあのテレビに映る/自分の歌が教室に流れる/バイ拓を母に見られる/雪の中でリアガラス粉々/マニキュア塗っておしっこできない/ビー玉を鼻につめたいとこ同士/SARSに認 |
人間の関係価格: 500円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 ポプラ文庫 著者:五木寛之出版社:ポプラ社サイズ:文庫ページ数:255p発行年月:2009年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)親子、兄弟、夫婦という人間関係の基本から、友情、恋愛、人脈など、いまこわれかけている人間の関係をどう回復するか。新しい希望はどこにあるのか。明日に生きる力を見出すために、はじめて著者自身の体験を告白しつつ書き下ろした全13章。【目次】(「BOOK」データベースより)鬱からぬけだすための三冊のノート/いわゆる「人脈」は役に立たない/愛憎をこえた親子の関係とは/格差社会にどう生きるか/夫婦は恋愛より友情/挿入だけがセックスではな |
友がみな我よりえらく見える日は価格: 520円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 幻冬舎アウトロー文庫 著者:上原隆出版社:幻冬舎サイズ:文庫ページ数:228p発行年月:1999年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)ホームレス同然の生活を続け妻子からも捨てられた芥川賞作家、アパートの五階から墜落し両目を失明した市役所職員、その容貌ゆえに四十五年間、一度も男性とつきあったことのない独身OL…人は劣等感にさいなまれ深く傷ついたとき、どのように自尊心をとりもどすのか。読むとなぜか心が軽くあたたかになる、新しいタイプのノンフィクション。【目次】(「BOOK」データベースより)友よ/容貌/ホームレス/登校拒否/テレクラ/芥川賞作家/職人気質 |
代筆屋価格: 480円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 幻冬舎文庫 著者:辻仁成出版社:幻冬舎サイズ:文庫ページ数:216p発行年月:2008年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)何かを待つ、というのは大事なことだ。待っているものが来ると信じているあいだは、不思議なほどに力が湧く。手紙を待つ、という行為には生きる希望が潜んでいる。手紙を書くことには力がいるが、手紙によって勇気が生まれる。私はその力を信じてみたかった?。手紙の代筆で人助けをする、売れない作家の日々。人生観を変えるハートフルストーリー。【著者情報】(「BOOK」データベースより)辻仁成(ツジヒトナリ)1959年東京都生まれ。89年「ピアニシモ |
街道をゆく(42)新装版価格: 756円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 三浦半島記 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:305,発行年月:2009年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)横浜のホテルに宿泊して勤め人のように通いつつ取材する著者。目的地は、ごく小さな場所ながら日本史を旋回させる舞台となった、三浦半島だ。あまたの武者の血を吸った鎌倉の地を歩いては、現代の日本にとっても重要な要素である武士の起こりと「中世」の成立を考える。横須賀では記念艦として保存されている戦艦「三笠」を再訪し、『坂の上の雲』取材時の「秘話」もつづる。【目次】(「BOOK」データベースより)武者どもの世/血と看経/ |
用もないのに価格: 1,260円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 著者:奥田英朗出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:213p発行年月:2009年05月この著者の新着メールを登録する⇒伊良部シリーズ伊良部シリーズに通じる爆笑必至の旅エッセイ。星野ジャパンに怒り、恐怖を堪えてジェットコースターに乗り、うどんを啜りながら歩き遍路に挑む。作家が出歩けば笑いが生まれる!?自称”ひきこもり作家”の奥田さんですが、編集者にそそのかされ(騙され?)東へ西へ、奔走します。各編とも笑いのエッセイがいっぱい。そしてちょっぴり、人間の営みの奥深さに思い至るのです。・著者情報奥田英朗(オクダヒデオ)1959(昭和34)年、岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、 |
オーパ、オーパ!!(モンゴル・中国篇 スリランカ篇)価格: 1,000円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 集英社文庫 著者:開高健/高橋□出版社:集英社サイズ:文庫ページ数:369p発行年月:1991年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)原始の静寂の湖面に白波が走る。12メートルの巨魚か怪獣か。小説家は書斎の闇を抜け出し、幻の魚イトウを追ってモンゴル奥地へ、そして空前の巨魚を求めて中国最深部へ…(モンゴル・中国篇)。清澄。豪奢。絢爛。沈痛。…とてつもない質と量の宝石が小説家の眼前にひろがる。熱帯の却初の煌めきが、眼を射る(スリランカ篇)。“オーパ・シリーズ”完結。この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
ボク宝価格: 500円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データ国宝よりも大切なボクだけの宝物知恵の森文庫みうらじゅん光文社この著者の新着メールを登録する発行年月:1999年08月登録情報サイズ:文庫ページ数:259pISBN:9784334728663【内容情報】(「BOOK」データベースより)「ボク宝」?それは個人の好みだけで決めつけた、“オレが掟!”の宝物だ!「マイブーム」という言葉をつくりだした著者が、今までに出会ったもの、人を再チェックし、「これぞ、ボク宝!」と呼べる究極のコレクションを大公開!エロ・スクラップ、ツッコミ如来、電子念仏機からブルース・リー、安斎肇まで。痛快私的お宝エッセイ。【目次】(「BOOK」データベースより)阿修羅 |