SEのホンネ話価格: 1,470円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 会社じゃ言えない 著者:きたみりゅうじ出版社:幻冬舎サイズ:単行本ページ数:286p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録する働けば働くほど貧乏になるじゃん?!?最先端技術を駆使した肉体労働者(=SE)の、過激で笑える胸の内。世のSEから絶大な人気を誇るきたみりゅうじ氏の最新刊。SEとして徹夜続きの毎日過ごす中で頭をよぎった疑問、怒り、嘆きの数々をおなじみの4コマ漫画と軽妙な文章で綴る。「働けば働くほど貧乏になるのはなぜか?」という哲学的命題から、「会社に泊まるに際してより快適な寝床の作り方は?」などの超実践的(?)なテクニックに至るまで惜しみなく大公開!超過酷な労働環境が教えて |
犬儒派だもの価格: 610円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 双葉文庫 著者:呉智英出版社:双葉社サイズ:文庫ページ数:271p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「二十世紀の負の遺産を残したまま二十一世紀は始まった。…なぜもっと大上段に構えない。なぜもっと深刻そうに論じない。そう不満を持つ人もあろう。しかし、これが私のやり方なのである。だって、犬儒派だもの」。え!?犬儒派って何だって!?それは序文をご覧あれ。シニカルに大笑い。知的なユーモアが横溢する傑作エッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 声に出して笑いたい誤文・悪文/第2章 我が師、我が友/第3章 自我と毒薬/第4 |
不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ(3)価格: 1,260円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 著者:菅野彰出版社:イースト・プレスサイズ:単行本ページ数:226p発行年月:2007年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)川越七福神、芦ノ湖一周、五色沼、縄文杉、その距離なんと、合計55.3キロ。歩いた歩いたの第三巻。【目次】(「BOOK」データベースより)憎くてたまらない人がいるあなたに?「吹き矢」/不健全きわまりない「梅毒疑惑」/暗闇の中「盲目体験」で新たな自分が?/心と体のいらないものを「ピラティス」で捨て去る/一万円の「厄払い」で祓ったものは?/「川越七福神巡り」でバカを直したい/ダメ人間の脳年齢は何歳?「DSトレーニング」/まだ行ける、ま |
街道をゆく(37)新装版価格: 756円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 本郷界隈 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:322,発行年月:2009年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)明治の日本で、欧米文化を地方に配る配電盤の役割を一手に引き受けた東京。中心は東大をもつ本郷だった。夏目漱石の「三四郎」をテキストにして、東京の成立の玄妙さを考える。登場人場に「日本は亡びるね」といわせた漱石に、深い共感を寄せる。執筆したのはバブルの崩壊が進行中の時代で、筆者も同じことを考えていたのだろう。ラストの三四郎池で、釣りの少年との会話が印象に残る。【目次】(「BOOK」データベースより)鴨がヒナを連れて |
孤独でも生きられる。価格: 1,260円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 曽野綾子イースト・プレスこの著者の新着メールを登録する発行年月:2006年01月登録情報サイズ:単行本ページ数:230pISBN:9784872576085この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
自由をつくる自在に生きる価格: 714円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 商品副データ集英社新書森博嗣集英社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年11月登録情報サイズ:新書ページ数:189pISBN:9784087205206【内容情報】(「BOOK」データベースより)自由とは何だろうか。それは、単に義務がない状態のことではない。何でもしてよいと放り出された状況のことでもない。自分の思いどおりになること─これが「自由」なのだ。当たり前に思えるかもしれないが、このことの深い意味を知る人は少ない。しかし、これに気づくことが、人生をよりよく生きるポイントなのである。真の意味での自由を知り、自在に生きる。その秘訣について、人気作家がわかりやすく論じる。【目次】( |
街道をゆく(1)新装版価格: 630円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:291,発行年月:2008年08月この著者の新着メールを登録する⇒「坂の上の雲」NHK21世紀スペシャル大河記念!司馬遼太郎特集はこちら【内容情報】(「BOOK」データベースより)「湖西のみち」から、二十五年の『街道』の旅は始まった。琵琶湖西岸の渡来人の足跡を確かめ、信長が逃げ込んだ朽木谷を訪ねる。幼いころの著者が遊んだ奈良の「竹内街道」、「私は日本の景色のなかで馬関(下関)の急潮をもっとも好む」と書く「長州路」には幕末を彩った吉田松陰、坂本竜馬らも登場する。【目次】(「BOOK」データベース |
街道をゆく(3)新装版価格: 651円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 陸奥のみち、肥薩のみちほか 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:315,発行年月:2008年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)東北の南部人を考える「陸奥のみち」を満喫したあと、南に針路を転じ、「肥薩のみち」を歩いた。「われわれは田原坂に来てしまったのである」とつぶやく著者は、ちょうど大作の『翔ぶが如く』を連載中だった。「薩摩」の人間風土は書くのは大変なんですよと、正直に読者に悩みを打ち明けてもいる。【目次】(「BOOK」データベースより)陸奥のみち(奥州について/陸中の海/華麗のなぞ ほか)/肥薩のみち(阿蘇と桜島/ |
雪風ハ沈マズ新装版価格: 970円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データ強運駆逐艦栄光の生涯光人社NF文庫豊田穣光人社この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年11月登録情報サイズ:文庫ページ数:463pISBN:9784769820277【内容情報】(「BOOK」データベースより)運命とは、命を運ぶ、と書く。その単純な哲理を信ずることに徹し、激戦のさ中に艦と人とをあずかり、不撓不屈、豪胆なること山の如く、猛けきこと火の如くみずから幸運を招きよせる日本海軍随一の“豪傑艦長”の指揮下に団結し、努力し、苦難に堪え抜いて勝ちつづけた栄光の不沈艦の生涯を描く感動の戦記文学。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 神話の誕生(強運艦「雪風」出動す |
イラクの小さな橋を渡って価格: 1,000円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 池澤夏樹/本橋成一光文社この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年01月登録情報サイズ:単行本ページ数:87pISBN:9784334973773■内容紹介■ここにイラクの人々の暮らしがある。ぼくたちと同じ普通の人間の暮らしが。??坂本龍一 『新世紀へようこそ』の著者が、平和運動や政治的なジャーナリズムのためでなく、ただ「遺跡を見るために」米国がいつ攻撃するかわからない2002年10月末のイラクに行った。国民はほんとうにサダム・フセインの圧制下に苦しんでいたのか?経済制裁下で食べ物も足りない貧しい国だったのか?冷静な著者のレポートは、メディアでは報道されない真のイラクの人々の姿を淡々と |