黒後家蜘蛛の会(5)価格: 672円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 商品副データ創元推理文庫アイザク・アシモフ/池央耿東京創元社この著者の新着メールを登録する発行年月:1990年10月登録情報サイズ:文庫ページ数:349pISBN:9784488167080【内容情報】(「BOOK」データベースより)アシモフ自身がでくわした奇怪な人間消失事件を元にした「待てど暮らせど」や、カーに挑戦せんと意気込んで書かれたシリーズ初登場の密室もの「秘伝」など、ご存じブラック・ウィドワーズの面々の侃侃諤諤、喧喧囂囂、甲論乙駁の推理合戦と、名給士ヘンリーの快刀乱麻を断つ解決ぶりが鮮やかな好評連作ミステリ、第5弾登場。この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エ |
王貞治背番号89のメッセージ価格: 1,365円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 著者:永谷脩出版社:小学館サイズ:単行本ページ数:254p発行年月:2009年03月この著者の新着メールを登録する08年に勇退した王貞治の知られざる闘病生活。移動バスでの苦悶、ベンチ裏での点滴。決して万全ではない身体で王が最前線に立ち、伝えたかったものは何かを紐解く、約1000日間の密着ドキュメント。【内容情報】(「BOOK」データベースより)自らを奮い立たせ「ラスト3年間」で伝えたかったホークスナインへの“遺言”とは─。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 異変2006(がんの発覚/闘病生活/力なき敗戦)/第2章 誤算2007(一進一退/長期ロード/苦悩の敗北) |
風の食いもの価格: 590円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 文春文庫 著者:池部良出版社:文藝春秋サイズ:文庫ページ数:250p発行年月:2006年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦争前、画家の長男として生活していた著者が、日々送った東京の食卓の風景。陸軍に召集され、入営初日に経験した新兵メシ。大陸へ渡り、一兵士として食べた前線での食。戦争末期、フィリピンの小島でのミミズやヤドカリまで食べたサバイバル。懐かしくもあり、二度と体験したくないものもある、食にまつわるエッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)海鼠/助惣鱈/尾頭つき/お焦げ/変なものを食うと/米のめし/鯨鍋/フロマージュ/麻婆豆腐/煎じ |
妻と罰価格: 1,450円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 著者:土屋賢二出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:196p発行年月:2007年09月この著者の新着メールを登録する考えさせない!アドバイスがない!意味がない!よく転び、身体も気も弱く、常に危険と隣り合わせなツチヤ教授の最新刊。「あなたも家なき子だ」ほか、あわや大惨事なエッセイだらけ!この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
もったいないじいさん価格: 1,890円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 著者:今井美沙子出版社:作品社サイズ:単行本ページ数:284p発行年月:2005年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)大阪の下町で、徹底した「質素倹約」を貫き、89歳で逝った作家・今井美沙子の義父。そのガンコぶりが巻き起した笑いと涙、古き良き日本人の心のあり方を描く、感動の家族の物語。【目次】(「BOOK」データベースより)紙?たった一枚の紙でも、もっと大切にせにゃあかん…/水?歯磨きにはコップ一杯あれば十分や…/食?いいかげんな気持ちで食べるからさかいに、残すんや…/衣?誰にも迷惑かけるわけじゃなし、これでいいんや…/住?箒とちり取りとはたきと雑巾 |
ラスト・メッセージ価格: 1,575円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 著者:小笹優子出版社:リトル・ガリヴァー社サイズ:単行本ページ数:218p発行年月:2008年12月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 生きる勇気が出る本/第2章 自分に恥じない生き方/第3章 人間力/第4章 私の事件簿/第5章 ちょっと教育論/第6章 英楽塾/第7章 エピローグ【著者情報】(「BOOK」データベースより)小笹優子(オザサユウコ)1957年8月、愛知県一宮市生まれ。帰国子女として帰国後、息子に英語を教えるために英語塾「英楽塾」を長岡市内で開設。2001年6月まで、20年間続ける。その後、東京に引っ越してきて、「脊髄小脳変性症」と診断され |
うなぎのダンス価格: 578円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 河出文庫 著者:いしいしんじ出版社:河出書房新社サイズ:文庫ページ数:295p発行年月:2008年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)赤塚不二夫・中島らも・町田康と酩酊し、柳美里と悪夢を語らい、勝新太郎の葬儀で仮想対談。トランプマンに「無言」対談を挑めば、印刷機から漏れる機械音に話しかけ、催眠カウンセラーにぐるぐるぐらぐら誘導されて、占い師からは同性愛を疑われ…どこまでも飛び越えていく20組の対話たち。待望の文庫化。【目次】(「BOOK」データベースより)お揃いの着物がとってもキュートな?きんさん・ぎんさん/慈愛に満ちあふれたギャグ大陸の皇帝?赤塚不 |
札幌深夜プラス1価格: 500円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 ススキノエッセイ光文社文庫 著者:東直己出版社:光文社サイズ:文庫ページ数:246p発行年月:2006年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)東直己が書くススキノの夜は、なぜあんなにイキイキと刺激的なんだろう?その秘密がここにあります。著者が40年に亘ってなじんできた街の風景や匂い、個性的で愉快な酔っ払いたち、心に残る幾百もの夜…。札幌近在の方は、改めてこの街が愛おしくなり、遠方の方は、思わず新千歳行きの便に飛び乗りたくなること、間違いなし。巻末に特別対談も付いてます。【目次】(「BOOK」データベースより)バドミントン/歴史は繰り返す/ふたつの顔/共 |
母に歌う子守唄価格: 567円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 わたしの介護日誌朝日文庫 著者:落合恵子出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:223p発行年月:2007年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「自分であること」から急速に遠ざかっていく母を辛い思いで見つめつつ、「すまないね」の一言に嬉し涙を流す。迷い多き、けれど喜び多き介護の日々から生まれる役立つアドバイス。医師やヘルパーさんとの接し方、介護と経済、認知症の実情など、介護入門書にもなるエッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)あと何度…/午前三時のマヨネーズ/悔いの小骨/取り除けない石/夏の終わりのクリスマス/誰が決める?/嘘/「ちっち |
生き屏風価格: 500円レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 角川ホラー文庫 著者:田辺青蛙出版社:角川書店/角川グループパブリッサイズ:文庫ページ数:182p発行年月:2008年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)村はずれで暮らす妖鬼の皐月に、奇妙な依頼が持ち込まれた。病で死んだ酒屋の奥方の霊が屏風に宿り、夏になると屏風が喋るのだという。屏風の奥方はわがままで、家中が手を焼いている。そこで皐月に屏風の話相手をしてほしいというのだ。嫌々ながら出かけた皐月だが、次第に屏風の奥方と打ち解けるようになっていき?。しみじみと心に染みる、不思議な魅力の幻妖小説。第15回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。【目次】(「BOOK |