勇気凛凛ルリの色四十肩と恋愛価格: 560円レビュー評価: 4.75 レビュー数:4 商品副データ講談社文庫浅田次郎講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2000年03月登録情報サイズ:文庫ページ数:313pISBN:9784062647977⇒浅田次郎の関連作はこちら【内容情報】(「BOOK」データベースより)キワモノである。下品である。悪意と偏見に満ちている。全然やすらぎを与えない。エッセイの本義に悖る?と自らの文章をも毒舌をもって語る人気の直木賞作家が、喜怒哀楽を包み隠さず吐き出した痛快エッセイ。実は読むと、やさしい人間臭い視点で世の中を捉えた、涙と笑い、感動がいっぱいつまった一冊。【目次】(「BOOK」データベースより)禽獣について/良識について/ふたたび鬼畜に |
最後の言葉価格: 600円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙講談社文庫 著者:重松清/渡辺考出版社:講談社サイズ:文庫ページ数:327p発行年月:2007年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)第二次世界大戦の激戦地に日本軍将兵が遺した膨大な手紙や日記、手帳が見つかった。六十年の時を越え、彼らが伝えたかった言葉は遺族のもとに届くのか?僕たちは間に合ったのだろうか?NHKハイビジョンスペシャル『最後の言葉?作家・重松清が見つめた戦争』で話題を呼んだ感動ドキュメンタリー。【目次】(「BOOK」データベースより)序章 二〇〇二年夏の出会い/第1章 「わが妻、シズエへ」?サイパ |
阿川佐和子の会えば道づれ価格: 570円レビュー評価: 4.75 レビュー数:4 この人に会いたい5文春文庫 著者:阿川佐和子出版社:文藝春秋サイズ:文庫ページ数:367p発行年月:2007年01月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
うらおもて人生録価格: 540円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 商品副データ新潮文庫色川武大新潮社この著者の新着メールを登録する発行年月:1987年11月登録情報サイズ:文庫ページ数:345pISBN:9784101270029【内容情報】(「BOOK」データベースより)優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない。ひとつ、どこか、生きるうえで不便な、生きにくい部分を守り育てていくことも、大切なんだ。勝てばいい、これでは下郎の生き方だ…。著者の別名は雀聖・阿佐田哲也。いくたびか人生の裏街道に踏み迷い、勝負の修羅場もくぐり抜けてきた。愚かしくて不格好な人間が生きていくうえでの魂の技術とセオリーを静かに語った名著。【目次】(「BOOK」データベースより)さ |
もうひとりのイルカ物語価格: 1,470円レビュー評価: 4.75 レビュー数:4 なごり雪の季節に旅立っていった夫へ 著者:イルカ出版社:マガジンハウスサイズ:単行本ページ数:253p発行年月:2008年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)二〇〇七年三月二十一日、イルカのプロデューサーである夫・神部和夫が天に召された。五十九歳。人は皆、学ぶ為に生まれて来たといわれるが、彼の生涯はまさに過酷な物だった。この本のテーマは「病と死」。「病と共に生きて来た」からこそ見つけた、小さな幸せと愛。亡き夫の一周忌に手向ける書下ろしエッセイ。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 天に召された夫/第2章 出逢いはフォークソング/第3章 絶頂 |
いま、生きる力価格: 540円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 青春文庫 著者:岡本敏子出版社:青春出版社サイズ:文庫ページ数:179p発行年月:2005年09月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第一章 この瞬間がすべて。たるんでなんかいられない(「生きる」、それは「創る」ってこと!/“自分らしく”なんて、ヒマ人の寝言だ ほか)/第2章 互いに、ひたと見つめあう、それが基本(いま、失いかけている大切なもの/人と人との触れあいは、いつだって瞬間の勝負 ほか)/第3章 女も背負う。だから、もっと自由になっていい(「男の魅力」「男らしさ」とは何だろう/決断する力、統率する力に、男の本質をみる ほか)/第4章 究極の優しさは、相 |
ふりかえったら風(2(キタヤマオサムの巻))価格: 1,995円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 対談1968ー2005 著者:北山修出版社:みすず書房サイズ:単行本ページ数:275p発行年月:2005年12月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)×田中優子(江戸学者) きたやまおさむ・キタヤマオサム・北山修という生き方の江戸的解釈?歌と浮世絵と精神医学/×大森一樹(映画監督) はみだした我々の“存在意義”/×五木寛之(作家) 戦争を知らなくって悪いかい/×松澤正博(ジャーナリスト/元「月刊アーガマ」編集長) マスコミュニケーションとパーソナルコミュニケーション/×毛利子来(小児科医) これからの家族、男と女はどこへ行く?/×今井通子(医師/登山家) 仕事と |
チャリオンの影(下)価格: 1,029円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 創元推理文庫 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド/鍛治靖子出版社:東京創元社サイズ:文庫ページ数:410p発行年月:2007年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)権力を独占せんと、国主の妹イセーレとの政略結婚を企む宰相一派。婚礼を阻止すべく、カザリルは死の魔術を試みる。魔術は成功したものの、代償として神の守護と死の呪いとをともに体内に宿す羽目になった彼は、チャリオン国主一族をおおう恐るべき呪詛の正体を知ってしまう。呪詛を破り、イセーレと故国チャリオンを救う方法は?ミソピーイク賞受賞の傑作異世界ファンタジー。【著者情報】(「BOOK」データベースよ |
地球の静止する日価格: 1,050円レビュー評価: 3.75 レビュー数:4 SF映画原作傑作選創元SF文庫 著者:レイ・ブラッドベリ/中村融出版社:東京創元社サイズ:文庫ページ数:428p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)綺羅星のごとき名作SF映画の数々の中から知られざる原作短編を精選した、日本独自編集によるアンソロジー。有数の名作として愛されている表題映画の原作に加え、ブラッドベリが近年初公開した短編、スタージョンの手による原作として伝説的に語られてきた中編など本邦初訳作を収録。また、やはり初訳のハインラインの中編には、著者自身が撮影の舞台裏を明かした顛末記を付した。【目次】(「BOOK」データベース |
犬にどこまで日本語が理解できるか価格: 520円レビュー評価: 3.75 レビュー数:4 光文社文庫 著者:日本ペンクラブ出版社:光文社サイズ:文庫ページ数:243p発行年月:2008年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)人生の一時期を共有してきた愛犬を失った時、人は無条件に泣けてしまう。なぜ、犬は、かくも可愛いのか。それは、犬が言葉を発せなくても、人の言うことを理解しているように思え、コミュニケーションが取れるからではないか。はたして、どこまで日本語がわかるのか?言葉のプロである日本ペンクラブの会員が、犬たちとの交流から体験談を報告する珠玉の26編。【目次】(「BOOK」データベースより)いつかミントと話をしたい(森詠)/愛娘姫子(三好 |